その他

その他†

ギタン†

このゲームにおける通貨。アイテムの売買、宿屋での宿泊などに使う。
アイテム欄の20枠とは別に所持金として所持するが、保存の壺に入れることで他のアイテム同様に持ち運ぶことができるようになる。
普通に上に乗ると拾ってしまうが、ダッシュして乗ると上に乗ることができ、これによりギタンを投げたり壺に入れたりすることができるようになる。

投げて当てると金額の1割分のダメージを与える。
祝福状態のギタンは投げ当てると金額と同量のダメージを与えるが、拾って使う分には通常のギタンとの差がない。
呪い状態のギタンは投げ当てても2ダメージしか与えられなくなるが、やはり拾って使う分には通常のギタンとの差はない。
合成の壺で金額を合成できる。最大値は999,999ギタン。

アイテム欄で表示される説明

【ぎたん】
お金。
うまくやれば、投げることもできる。

出現場所

押入	初級	上級	隠穴	ドラ	ブフ	ギト	カカ	クロ	リバ	星華	白蛇	裏白	幽幻	骨心
猿奇	銀猫	鳥飛	冥炎	女奉	巣窟	もろ	ガチ	経験	無明	から	一致	五箱	一発	自由
床×	床×	床×	××	××	××	××	床×	床×	床×	床×	床×	床×	××	××
××	床×	床×	床×	床×	××	床×	床×	床×	床×	床×	床×	××	床×	床×

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風魔石†

武器・盾に合成すると、印数を一つ増やせる（最大16）。

腕輪に合成すると、その腕輪はダメージを受けても壊れなくなる。
ヒビ状態で合成すると、壊れなくはなるがヒビ状態のまま合成される。
（メッキの巻物を読むか、腕輪の修理をすればヒビ状態は治る）。

レベル99の洞窟マムルの箱に怪盗ペリカン系で異種合成すると、しろがねマムルになる（登録状態、回路はそのまま）。
投げて当たると、1000ポイントのダメージを与えて消滅する。ただし、大店長には1ダメージしか与えられない。

基本的には高難易度ダンジョンのクリア報酬アイテムだが、ダンジョンによっては店で売っている事もある。
冥炎魔天の挑戦では、エレキ箱や装備品かけをコンプリートしている時に100Fごとにボーナスアイテムとして手に入る。

歌詠み爺さんの話を全部聞くと、風魔石の隠し場所を教えてもらえるイベントが起きる。

アイテム欄で表示される説明

【ふうませき】
武器か盾に異種合成すれば、印のおさまる
穴の数をひとつ増やすことができる。
穴の数は最大16個まで。
腕輪に異種合成すれば壊れない腕輪になる。

出現場所

押入	初級	上級	隠穴	ドラ	ブフ	ギト	カカ	クロ	リバ	星華	白蛇	裏白	幽幻	骨心
猿奇	銀猫	鳥飛	冥炎	女奉	巣窟	もろ	ガチ	経験	無明	から	一致	五箱	一発	自由
××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××
××	×店	××	×店	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××	××

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祭器†

特定のダンジョンの出現条件となるイベントアイテム。
鋼賀村および各種試練系ダンジョンの斎戒の間で初回のみ入手できる。

英知の杖†

魔導神の祭器。
カカ・ルーの試練、ギトーの試練、クロンの試練、リーバの試練の出現条件の１つ。

出現場所

ドラスの試練の斎戒の間（初回のみ）

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不腐のおにぎり†

食の神の祭器。
カカ・ルーの試練、ギトーの試練、クロンの試練、リーバの試練の出現条件の１つ。

出現場所

ブフーの試練の斎戒の間（初回のみ）

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安住の大黒柱†

住の神の祭器。
カカ・ルーの試練、ギトーの試練、クロンの試練、リーバの試練の出現条件の１つ。

出現場所

ムラドの試練の斎戒の間（初回のみ）

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長者のソロバン†

商売神の祭器。
カカ・ルーの試練、ギトーの試練、クロンの試練、リーバの試練の出現条件の１つ。

出現場所

天輪国上級クリア後、鋼賀村の斎戒の間（初回のみ）
（※商売神はサカイだが、サカイの試練は存在しない。）

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金色の転び石†

罠の神の祭器。
星華の大筒の出現条件の１つ。

出現場所

カカ・ルーの試練の斎戒の間（初回のみ）

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万能ハリガネ†

泥棒神の祭器。
星華の大筒の出現条件の１つ。

出現場所

ギトーの試練の斎戒の間（初回のみ）

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追い風の剣†

風の神の祭器。
星華の大筒の出現条件の１つ。

出現場所

クロンの試練の斎戒の間（初回のみ）

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運命の角笛†

運命神の祭器。
星華の大筒の出現条件の１つ。

出現場所

リーバの試練の斎戒の間（初回のみ）

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奇妙な巻物†

秘剣カブラステギの作成に必要な印が2つずつ示されている巻物。巻の四にはベースとなる武器のヒントも書かれている。クロン、カカ・ルー、ドラス、ブフーの各試練の最深層に行くとひとつずつ入手できる。
十六夜の里の寺子屋前に居る学者ＮＰＣに話しかけると内容を朗読してヒントを教えてくれる。

巻の壱

　昔々、
　まだ月が太陽のように明るく、
　夜がなかったころのお話です。
　あるところに一匹の・竜・がいました。

　竜は自由に空を飛び、どこまでも高く
　飛べることがジマンでした。

　けれどあるとき、
　いじわるなネズミがこう言いました。

「おまえ様がどんなにその翼をジマンした
　ところで、あの光る・月・まで行くこと
　などできないだろう。」

　竜はネズミの言葉に怒って言いました。
「ふん、それくらいわけないさ！

　見てろ。僕が今から月へ行って、
　君をあっと言わせてやるから！」
　＜つづく＞

巻の弐

　いかな竜とはいえ、
　月ははるかに高いところにあります。

　のどが渇かないよう
　竜は・水・をたらふく飲みだめしました。

　そうして準備万端ととのえた竜は、
　飛びたつまえにネズミに言いました。

「見ててごらん。
　僕はあの月の・回・りを
　ぐるりとまわってきてみせるから！」

　竜は勇んで出発しました。
　＜つづく＞

巻の参

　はるか月を・目・指し、
　竜はぐんぐんと空高くあがっていきます。

　しかし、飛べども飛べども、
　月はいっこうに近づいてはきません。

「ぜんぜんスピードが出ないぞ。体が
　重いからかな?　よし、軽くしよう！」
　竜は持っていた宝を全部・捨・てました。

　宝をすてて、身軽になった竜。
　スピードも出始めて、上機嫌です。

　けれど、調子に乗って、
　どんどん加速をつけすぎてしまいます。

　はたと気がつくと、
　ものすごいスピードが出ていました。

「うわわ!!と、止まれない〜!!!」

　どんどん月が近くなり、
　竜はとうとう月と激突してしまいました。
　＜つづく＞

巻の四

　月は崩れてゆき、
　しまいになくなってしまいました。

　さあ、これに怒ったのは・仏・様です。
「竜よ。
　お前はなんということをしたのだ。

　バツとして月をおまえが作るのだ。
　ネズミ、竜をそそのかしたお前もだ。」

　竜は剛の剣で・木・をけずり、
　ネズミはもっていた金パクを
　木にはりつけました。

　できあがった月は
　壊れる前のものとは違い、
　だいぶん光の弱いものでしたが、

　しかし、元の月を取り戻すことは
　できなかったので、仏様はしかたなしに
　その月を空へあげることにしたのです。

　こうして世の中には、
　昼よりも暗い夜が
　訪れるようになりました。

　今でもたまに月が
　なくなってしまうことがあるのは

　こりないネズミが竜をそそのかした
　からだということです。
　＜おしまい＞

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アイテム

ダンジョン

システム

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