裏白蛇島
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* 基本攻略 [#k970424c] :武器の扱い| ペリカンが貴重な裏白ではまず盾の合成が優先される、よって序盤では[[回復の剣>武器#kaifuku]]の作成は後回し。本格的な回剣作りは2世以降のゾーンで行おう。 ただし、盾の強さに関わる扇印、入れるだけで楽になる剣の眠印、会印は入手出来次第入れたい。 盾の基本値を上げる「扇」印は出来るだけ多く入れておきたいので、鉄扇を見つけたら必ず確保しておくこと。 :盾の扱い| 打開のためには強い盾が必須となる。ベースには鉄甲の盾、獣王の盾、うろこの盾が癖がなく使いやすい。 まずは力下げ対策のために「消」か「う」印を、あとは「弟」や「金」で埋めていこう。 また、印を全て詰めても終盤では防御力が足りないので、修正値を上げていく必要性がある。獣王や重装でも+10以上は絶対に欲しい。 修正値のついた盾は必ず確保。地の恵みの巻物もすぐ読まずに、転写や祝福を狙ってできるだけ保持すること。 :草の扱い| 必須と言える草は薬草・弟切草・命の草・毒消し草の4種。毒消し草は盾印に、残りは回復の剣を作るのに必要となる。 高飛び草や無敵草もあれば便利に越したことはないが、これら4種が識別できたら草識別の必要性は低くなる。 草の飲み識別は絶対にしないこと。貴重な命の草を無駄飲みしたり、超不幸の種、物忘れの草、キグニ族の種などを飲んでしまう危険もある。 序盤で同じ草が重なった場合は飲んでみても良いが、店鑑定や識別の巻物・識別の壺などが出る可能性を踏まえて、ペリカン出現階までは耐えて持っておくべきである。 //飲んでしまうなど危険を避けよう。 :ちからの扱い| 「毒矢罠」「毒草飲み」「おばけ大根系の毒草投げ」「しおいやん系の舐め攻撃」と終盤まで「ちから」下げはずっと付き纏う問題となり、 「ちから」の数値を保持することが打開のために必須と言っても良い。力が高ければ、回復の剣による回復量が大きくなり終盤も安定する。 そのため、装備する盾印にまず「消」「う」を入れておきたい。盾に消orう印が入るまでは、しおいやん系とは遠隔攻撃で戦うこと。 ちからの種を大事にしよう。できれば「よくきき草」を飲んでからまとめて飲むと良い。 ただしよくきき草の出現率はちからの種よりも低いため、火力が足りず苦戦を強いられ抱え落ちしそうだと思ったら、さっさと飲むのも手。 :ペリカン合成| 怪盗ペリカン系の出現率がかなり低い(47F〜49Fに出る4世だけは出現率が高い)裏白では、序盤のペリカンは一匹も無駄にできない。 ペリカン出現階では満腹度の許す限りペリカン待ちをして、出来る合成は全てしておきたい。 3世以上のペリカンは2倍速行動なので対策がなければ相手はしたくない、できれば2世までに盾の印合成は全て済ませておきたいところ。 基本的な合成の優先度の指標としては、消≧盾弟=剣扇>盾金>修正値と言ったところ。 勘違いしてはいけないのが、修正値から盾をまとめると、扇や弟印等もないので意外と打たれ弱くなってしまう事。 混ぜる印が無いなら仕方ないが、基礎値や盾弟あっての修正値という事を忘れてはいけない。 分かりやすく言えば、弟や扇1印は鍛えた木の盾1枚に匹敵すると言えばほぼ間違いない。それだけ大きい要素なのだ。 同時に山、三、必、見、識等を入れても、最序盤はほとんど楽にはならない事を覚えておくと良い。ある程度安定した装備を作れてからがこの印達の本領である。 //4世からは出現率は普通に戻るが、 :アイテムの取捨選択| 保存の壺の出現率が低いので、アイテムの取捨選択がシビアになる。MH対策、難敵対策、回復、合成素材、食料等の目的別用途に合った各種アイテムをバランス良く持つことが大切。 入れ物になる壺の出現率が白蛇に比べると大幅に落ちているため、弱化の壺や手封じの壺を大事にするのは勿論、安易に識別の壺を識別に使わない事も大事である。 また変化の壺も、場合によっては割らずに持っていくという選択肢がある事を覚えておくといい。 さらに入れ物にした壺をどの階で、何をする時の開けるものかを明確にしておくと、途中で壺を無駄にするロスを防げる。 (例1 合成素材オンリー→47F、76F 例2 ドドロ対策のサビよけとメッキ入り壺→66F 例3 あかり・大部屋・混乱の巻物・無敵草等→深層の補充用) ペリカン4世ゾーン以降はオオイカリハイパーゲイズ、シハン対策として、マメな着脱を見越した複数の腕輪や、振ればピンチを脱することが出来る杖を壺の外に出しておく必要もある。 後半はそのためのスペースを確保するために割る必要があるので、何を入れるか・いつ割るかをよく計画立てておくとクリアに近づく。 :ワナチェック| 裏白は下りダンジョンであるため、落とし穴に落ちると次のフロアに移動する。泥棒やピンチ回避には好都合であるが、 フロア内に未回収のアイテムがあったり、ペリカンで合成しようとしていたりする場合、その被害は大きなものになる。 有用なアイテムを一つでも多く集めるために、なるべくワナチェックはしたい。 特にペリカン3世が出る24Fまではサボらず、なるべくワンチャンになる一歩をしない事が後に繋がると言って過言ではない。 結論から言えば、一歩一歩罠チェックをした方が確実に勝率は上がる。安定打開の為にはほぼ必須技術と言えるだろう。 罠チェックをする事で消費ターンが増えるように思えるが、裏白は強烈な罠がより多く出現するため、結果的に消費ターンは少なくすむ事が多い。 :アイテム識別| 店を見つけたらwikiの[[値段一覧表]]と睨めっこして全ての未鑑定アイテムの値段識別をしておくこと。 表を見ずに値段識別できるようになってようやく初心者脱出と言ったところ。 一気に全てを覚える必要はない、まずは必要十分なところから覚えていこう。 例えば草は100ギタンに薬草、500ギタンに弟切草、400ギタンに命の草と毒消しがあるとさえ覚えておけば十分。 :アイテムの出現率| 未識別アイテムの出現率は一律ではなく、個々に確率が設定されている。[[裏白蛇島/出現アイテム]] 床落ちの草であれば、弟切草>薬草>毒消し草の順になり、ダブった場合はこの3種の可能性が高い。 さらに、店での値段識別で500or100が判明した場合は、弟切草、薬草の可能性が極めて高くなる。 店売り品の場合は、床落ちと比較して、プラス品が出易く、マイナス品で出難くなっている。 床落ち品の1500草であれば、ちからの種or毒草どちらか判らないが、店売りであれば、ちからの種の出現率が極めて高く、ダブって売っている事も多く判別し易い。 同上に1200の巻物にも偏りがあり、店売りでは天、地の恵みの巻物の確率が高く、バクスイの巻物は非常に低い。 1200と適当に値段を付けず、12みせ、などに変えておくと識別が捗る場合がある。
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