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**壁反射 [#d2d26eef] アスカでは杖から出た魔法弾が斜めに壁に当たった場合、1度だけ魔法弾を反射させることができる。 これによりモンスターハウスでの場所換えの杖などが使いやすくなったり、嫌な位置にいるカッパを杖で処理しやすくなったりする。 このように反射する ア□□□□□□/ □\□□□□/□ □□\□□/□□ □□□\/□□□ ■■■■■■■■ ただし、火ばしらの杖・いかずちの杖・けものみちの杖の3種は魔法弾が出ないタイプの杖のため、壁反射しない。 (逆に言えば、壁に隣接して斜め向きに未識別の杖を振り、もしも魔法弾が出なければ上記の3種のいずれかの杖ということになる。) 壁の角に振っても反射する。 このとき魔法弾は、魔法弾の進行方向に対して左折方向に反射する。 例えば左上から右下方向に向かって壁の左上角に当てた場合、魔法弾は右上に飛んでいく(下図)。 ア□□□□□□/ □\□□□□/□ □□\□□/□□ □□□\/□□□ □□□□■□□□ //反射する方向は時計回り。例えば右上から左下方向に向かって壁の右上角に当てれば、 //魔法弾は右下に飛んでいく。 :【応用1】| ひきよせの杖を角反射させて敵に当てることで、隣接した敵から距離を取ることができる。 (図1) (図2) □□□□■■■■ □□□□■■■■ □□□ア敵□□□ □□□ア□□□□ □□□□■■■■ □□□□■■■■ □□□□■■■■ → □□□□■■■■ □□□□■■■■ □□□□■■■■ □□□□■■■■ 敵□□□■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ 上図1の配置で右下向きにひきよせの杖を振ると、上図2の位置まで敵が引き寄せられる。 :【応用2】| 状況がかなり限られるが、角反射と「魔法反射は1回まで」の原則を利用することで、魔法(乱)反射能力を持つモンスターに魔法弾を当てることもできる。 abcdefgh 1■□□□□□□■ ア:アスカ(左下向き) 2■□店ア□□□■ 店:店長(魔法乱反射) 3■■■ヨ■■■■ ヨ:ヨシツネ丸(魔法反射) 4■■■□■■■■ 上図の配置で左下向きに杖を振ると…… ++魔法弾が2dから左下方向にとぶ。 ++魔法弾が右上から3cの壁に当たり、角反射で左折して右下方向に進む。 ++魔法弾が左上から3dのヨシツネ丸に当たり、やまびこ能力で左上方向に反射する。 ++魔法弾が右下から2cの店長に当たる。ヨシツネ丸が既に魔法反射を行っているので、店長は魔法乱反射できずに杖の効果を受ける。 :|ちなみにこの方法で魔法弾を当てた場合、魔法弾を反射したキャラがその魔法を使用した判定になる。 つまり例えば上図で左下向きにトンネルの杖を振った場合、(アスカがではなく)ヨシツネ丸が店長にトンネルの杖を振り10ダメージを与えた、という判定になる。 :|使える状況も使いたい状況もめったにないが、上の例のように店長に無理矢理杖を当てたい場合に選択肢の1つとして覚えておくといいかもしれない。 その他には、[[骨心魔天の挑戦]]でエーテルデビル系のエレキ(orやまびこ回路入りエレキ)にしあわせの杖を振りたいけれどドドロのエレキがない、という時に使うことができる。 その場合、ヨシツネ丸のかわりにやまびこ回路入りのエレキを使うといい(下図)。 ■■■■■■■ ア:アスカ(左下向き) □□□エア■■ エ:エーテルデビル系のエレキ ■■■■山■■ 山:やまびこ回路を2枚入れたエレキ ■■■■□■■ %%なお、エーテルデビル系を壊れたエレキで装備外しのワナにかけて封印した方が簡単なことを追記しておく。%%(※エレキは装備外しのワナにかかっても封印状態にならない。モンスターのエーテルデビルを指しているのであればこの記述は正しいので、念のため残しておきます。ミドロ系を壊れたエレキでケロ雨にかけてドドロを作って封印する手はあり) :【応用3】| 状況がさらに限られるが、角反射と「投擲物反射は1回まで」の原則を利用することで、はね返し能力を持つモンスターにアイテムを当てることもできる。 abcdefghij 1■□□□□□□□□■ 2■□□□□□□ク□■ ク:クロウ丸(投擲反射) 3■□□□□□□□□■ 4■□□□□物□□□■ 物:アイテム 5■□□ア□□□□□■ ア:アスカ(右下向き) 6■■■に■■■■■■ に:にぎりみならいのエレキ(はね返し回路2枚入り) 7■■■□■■■■■■ 上図の配置で右下向きにふきとばしの杖を振ると…… ++魔法弾が5dから右下方向にとぶ。 ++魔法弾が左上から6eの壁に当たり、角反射で左折して右上方向に進む。 ++魔法弾が左下から4fのアイテムに当たり、アイテムが右上方向にふきとばされる。 ++アイテムが左下から2hのクロウ丸に当たり、はね返し能力で左下にはね返す。 ++アイテムが右上から6dのにぎりみならいのエレキに当たる。クロウ丸が既に投擲物反射を行っているので、はね返し回路の効果ではね返せずにアイテムが命中する。 :|ちなみにこの方法でアイテムを当てた場合、アイテムをはね返したキャラがそのアイテムを投げ当てた判定になる。 つまり例えば上図で4fのアイテムがにおにぎりだった場合、にぎりみならいのエレキはおにぎりをのどに詰まらせて倒れてしまうが、 この時クロウ丸がおにぎりを投げた判定となるため、クロウ丸はヨシツネ丸にレベルアップする。 :|なお、ふきとばしの杖の代わりにひきよせの杖を使う方法では、同様のことはできない。 上図の6eの壁に引っかかり、アイテムが5eに落ちてしまうからだ。 :|使える状況も使いたい状況も皆無に近く、うしわか丸系になんとかしてアイテムを投げ当てたい時に頭の片隅に置いておいても損はない、程度。 [[骨心魔天の挑戦]]でうしわか丸系のエレキ(orはね返し回路入りエレキ)にしあわせの杖[0]を投げたいけれどドドロのエレキもパオパ王のエレキもない、という時に使うことができる。 その際、杖を当てたいエレキがその杖の上に乗ってしまうので、パ王のエレキでかなしばり状態にするなど何らかの工夫が必要になる。 :コメント| - 壁反射応用2の最終行に「なお、エーテルデビル系を壊れたエレキで・・・」とあるけど、エレキは装備はずしじゃ封印されないよね。 -- &new{2011-12-15 (木) 11:43:52}; #comment(noname)
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